2006-12-11

文書化ツール17製品、選択のポイント

既に読まれた方も多いかと思いますが、日経コンピュータ2006/12/11号「J-SOX対応の『難関』を乗り切る」で、文書化ツール17製品の選択のポイントが示されています。3点セット作成ツールのみならず、評価・運用フェーズの支援ツールも含め、文書化ツールとして紹介されていますので、文書化以降のフェーズへの対応も踏まえたツール選定の一助になるのではないでしょうか。

以下、記事に掲載されている17製品の製品名、販売会社を紹介します。

 デスクトップ版の主な文書化ツール

 ■文書作成機能が中心
 ①IC-Vision(TIS)
 ②iGrafx FlowCharter 2006 SOX+(サン・プラニング・システムズ)
 ③JUDE/Biz(チェンジビジョン)
 ④VisiSOX for Client(タクトシステムズ)
 ⑤XupperⅡ JSOXFlow+(ケン・システムコンサルティング)

 サーバー版の主な文書化ツール

 ■文書管理機能が中心
 ⑥Apeos PE Master(富士ゼロックス)
 ⑦活文DocProducer for SOX(日立ソフト)

 ■評価・監査機能が中心
 ⑧ARIS Audit Manager(IDSシェアー・ジャパン)
 ⑨Ci-Tower(ケイ・ジー・ティー)
 ⑩FoxTコンプライアンスマネージャ(FoxT Japan)
 ⑪Gamma engine(ブリングアップ)
 ⑫QPR J-SOX(アイ・ティ・エル)
 ⑬SarbOx Portal(プロティビティ ジャパン)
 ⑭SOXAアクセラレータ(ハンディソフト)
 ⑮StarOffice21/AuditManager(NEC)
 ⑯Stellent Sarbanes-Oxley Solution(日本ステレント)
 ⑰TOOLMASTER/IC(三菱電機インフォメーションシステムズ)