2006-12-15

ばら色とはいかぬ内部統制商談

日経ソリューションビジネス2006/12/15号の記事です。

ソリューションプロバイダは、当初は手間がかかり利益になりにくい対応(追加開発の設計書への反映、稼動テスト結果の文書化等)を顧客から求められそうなので、導入の初年度までは顧客との関係を深める「種まきの時期」と割り切るべき、という内容です。

雑誌記事には「内部統制商談での注意点」が4点挙げられています(Webサイトには未掲載)。詳細はそちらをご確認ください。

「金融商品取引法」に盛り込まれた内部統制制度(日本版SOX法)の実施基準案が11月21日に公表された。その内容はITサービス業界にばら色ではない。長い視点で商機をつかむ戦略が必要だ。(「ばら色とはいかぬ内部統制商談」日経ソリューションビジネス 2006/12/15