J-SOX時代のERP春商談に勝つ!
日経ソリューションビジネスの最新号で、「J-SOX時代のERP春商談に勝つ!」という特集記事が組まれています。
J-SOX法が2007年度から2008年度にかけてERP商談の逆風になる可能性があると指摘した上で、ユーザー企業の背中を押すための提案法が示されています。Web版(下記リンク参照)では記事の冒頭部分がご覧いただけます。詳細は誌面をご確認ください。
一時的とはいえ、「日本版SOX法(J-SOX)」が2007年度から2008年度にかけてERP(統合基幹業務システム)商談の逆風になる可能性が出てきた。最初の監査が2年後に迫り、既存システムを延命させるユーザー企業が増えると見られるからだ。特に好調が続く中堅・中小企業向けのERP商談は今後、丁寧な対応が求められる。中堅・中小企業はこれからJ-SOX対策に本腰を入れる。その時に、ERPで解決したい経営課題とJ-SOX対策をどう両立させるのか、ユーザー企業を納得させる提案が求められる。
(「J-SOX時代のERP春商談に勝つ!」日経ソリューションビジネス 2007/3/15)