TDK ～万全の準備で“本家SOX法”への対応を進める

月刊CIO Magazine 2007年2月号 で掲載された、TDKにおける米SOX法への取組事例に関する記事を、以前、当ブログで一部抜粋して取り上げました。
この記事が CIO Online で全文掲載されております。

数少ない米国SOX法対応事例なので、雑誌でご覧になる機会のなかった方は、ぜひご一読ください。

多くの日本企業が金融商品取引法（通称：日本版SOX法）への対応で揺れるなか、一部の企業はそれに先立って、米国企業改革法（Sarbanes-Oxley Act：通称SOX法）の適用初年度を迎えようとしている。そんな企業の1つがTDKだ。同社では、SOX法以前から、ITガバナンスを確立するなど"実質的に"SOX法対応を進めており、すでに内部監査に重きを置いた万全の体制を整えている。日本版SOX法の実施基準に対応するためには、実務の現場を知らなければならない。それには、SOX法適用企業の取り組みが大いに参考になるはずだ。そこで本稿では、TDKが実施しているSOX法対策の内容を詳しく紹介することで、日本版SOX法に企業が対応するためのヒントとしたい。

（「TDK ～万全の準備で"本家SOX法"への対応を進める」CIO Online）

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