2007-06-26

CIO特別フォーラム in OSAKA 内部統制とITの役割

2007/7/18(水)10:00~、大阪全日空ホテルで、月刊CIO Magazine/IDGジャパン主催の「CIO特別フォーラム in OSAKA 内部統制とITの役割 -「実施基準」から見えるCIOの新たなる使命-」という無料セミナーが開催されます。

内部統制と企業ITのあるべき姿を提示しながら、そこでCIOが果たすべき役割を考察。青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授・八田進二氏が、日本の内部統制報告制度の概要と課題について講演するほか、内部統制に向けた各種ソリューションを紹介するセッションを開催する、とのこと。

事前登録は下記リンク先(IDGジャパン)をご参照ください。

企業に「財務報告にかかる内部統制の整備」を求めていることから、俗に“日本版SOX法”とも呼ばれている金融商品取引法。今年2月には、金融庁企業会計審議会から実務上のガイドラインとも言うべき「実施基準」が発表され、企業の間でも同法への対応の動きがいよいよ本格化しつつあります。そこで本フォーラムでは、今年2月に東京で開催し、ご好評をいただいたCIO特別フォーラムの“第2弾”として、大阪に舞台を移し、「内部統制と企業ITのあるべき姿」を解説しながら、そこでCIOが果たすべき役割について考えます。

「CIO特別フォーラム in OSAKA 内部統制とITの役割」月刊CIO Magazine/IDGジャパン