SOX法対応では、システムの職務分掌作業が大変
@ITの連載記事「IT担当者のための内部統制ガイド」より。
連載7回目の今回は、IT統制を実現するための整備・運用面における課題として「職務分掌管理」を取り上げています。
職務分掌管理では、異動、昇進、組織改編などの変更への対応を長期間にわたって管理・維持する必要があるため、その作業はシステムの保守対応と同様に、きめ細かい運用管理を効率化する手段が必要であると述べられています。
詳細は下記リンク先(@IT)をご参照ください。
日本版SOX法に対応するための作業時間が1年間を切った。そんな中、内部統制を実現するため、多くのIT部門が文書化などを進めている。そして、先行して文書化作業を終えた企業は、IT統制を実現するための整備・運用面で、新しい課題に直面しているという。その問題とは何だろうか。
(「SOX法対応では、システムの職務分掌作業が大変」@IT 2007/6/4)