内部統制とCIOの役割
月刊CIO Magazine特別号 SPRING 2007 にて「内部統制とCIOの役割」という特別企画が組まれており、連動する形で CIO Online にもその内容が掲載されています。
CIO Online では、「経営者・CIOの役割」、「内部統制実施基準のポイント」、「業務プロセス/文書化」、「セキュリティ/アクセス管理」、「内部統制にかかわる技術動向」という5つのテーマごとに、ベンダーやコンサルティングファームの26社(26名)が、CIOへの提言を寄稿しています。
併せて、金融庁・内部統制部会長の八田進二氏による「経営者は、内部統制の"主役"であることを自覚すべし!」という記事も掲載されており、読み応え十分の内容になっています。詳細は誌面、または下記リンク先(CIO Online)でご確認ください。
いよいよ多くの企業が、内部統制への取り組みに"本腰"を入れ始めた。そうしたなか、内部統制とITとの深い関係性が随所で指摘されている。これは、内部統制への取り組みにおけるCIOの役割の重さが増大しつつあることを意味する。では、CIOが企業全体のニーズに応えて内部統制を実践するには、どのような点に留意すればよいのだろうか。そこで、ITを"切り口"に、企業の内部統制システム構築を支援するキー・パーソン26人から、主要テーマごとにCIOへの提言を寄せていただいた。内部統制を巡る最新動向と併せてお届けする。
(「【特別企画】内部統制とCIOの役割」CIO Online)