SOX法で迷走するアメリカ、日本は?
@ITの記事より。
J-SOX法に関しては、実施基準などではあいまいな表現も多く、最終的には監査人の判断に委ねられる部分が大きいため、監査人が厳しい判断をした場合、米国のように多くの企業がさらなる投資を強いられる可能性もある、と述べています。
詳細は下記リンク先(@IT)をご参照ください。
昨今、上場企業の注目を集めている日本版SOX法が、米国で2004年より実施されているサーベンス・オクスリー法(SOX法)に倣って整備されたのはご存じの通りだ。その米国では、SOX法にまつわる新しい監査基準「AS5」が5月23日に発表された。先行する米国におけるSOX法事情は、どのようになっているのだろうか?
(「SOX法で迷走するアメリカ、日本は?」@IT 2007/7/9)